元日からしばらく、田舎に帰省しておりました。
私の実家は、まあまあの田舎にあり
父が運転免許を返納してからのここ2年ほど
母は日常の買い物を
遠いスーパーまでタクシーで行っていました。
いわゆる「買い物難民」。
実家のとなりは、長いこと売り地になってたので
「ここにコンビニでもいいからできたらなぁ」
と、私は思っていました。
「できたらなぁ……」
では本気度が弱いと思い
「コンビニできろ。できろ。できる。できる。」
とずっと念じていたら
なんと、コンビニではないけれど
ドラッグストアができることになりました!
ドラッグストアといっても
調味料やお菓子、卵、お豆腐などの食品も売るようで
母の買い物はかなりラクになりそうです。
お店ができるとわかって、年始早々実家はテンションが上がりました。
[覚え書]
ホームパーティにお呼ばれしたら
そこに谷村新司さんがいらっしゃって歌を歌ってくださいました。
私は、その歌になんだか感動して涙ぐんでいたら
それに気づいた谷村さんが私の手をとり
太マジックで、手のひらにグリグリ何か書いた……
という夢を見ました。
朝起きて
「なにかのメッセージだったかもしれない!」とウンウン思い出してみたら
ただ一言
「じゃ!」
でした。
お別れのあいさつ。
コメントをお書きください