先週末、デジタルカメラ撮影術の勉強会がありました。
ありました。
と、まるで他人事のように書いていますが
じつは私が発起人。
所属している図書設計家協会関西支部の会議中に
なんとなく
「立体のお仕事のバアイ、納品はどうするんですかねぇ……」
と口走ったところを捉えられ
「勉強会をしよう!タオカさんがリーダーで。」
となったのでした。
とはいえ、リーダーなどという役割が私に合うわけがなく
参加者4人のこじんまりとした勉強会になりました(ほっ)。
京都在住のカメラマンのスタジオで
金箔を貼った書籍や立体の撮影方法、ライティングの仕方など
いろいろ教わりましたが
そもそも写真を撮るときに脇が締まらなくて
ぶれたり、ピントがぼやけたりして
むずかしいですね。
でも、ぶれた写真は
なにか衝撃が走ったみたいで、面白いなと思いました。
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