書籍の仕事をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お金の不安」からいますぐ抜け出す方法(総合法令出版)

 

カバーと、中面記事でもモノクロ線画のイラストを描きました。

「お金がない」

というストレスが、脳に影響を与えることによって

ますます負のスパイラルに陥ってしまう。

そんな状況から抜け出す方法を教えてくれる本です。

 

よくよく考えてみると

いま現在、何も困っていることはなく

とりあえず毎日ごはんを食べ

欲しいものも(ものすごく高価じゃなければ)買えるのに

なぜか

「お金がない」

とか

「お金がもっとあったらなぁ」

とか思ったりしますね。

 

とくに、自分の意志に反して支払わないといけなくなった時に

「あー、お金がなくなるー」

ってふと頭によぎります。

別に支払えない額じゃないのに、不思議です。

 

「ある」のに「ない」と思ってしまうのは

なんなんでしょうね。