ほいくあっぷ7月号「ファンタジーと保育」(株式会社学研教育みらい)
保育者向けの月刊誌でイラストを描きました。
子どもの絵を描くのはとっても楽しいので
ほっといてもどんどん描けます。
記事の企画が
「ファンタジー」
でしたので
想像上のいきもの、龍とかオニとかオバケとかカッパとかも
いろいろ描きましたが
そういうものを飄々とふわ〜っとたら〜んと
ヌケた調子で描くのもたいへん楽しいです。
あからさまに「ギャグ」っぽく描くのは
好きではありません。
そこはかとなく、
そして、ちょっとフマジメな雰囲気なのが好きです。
基本、ラフスケッチはサインペンでさっと勢いよく描くのですが
(鉛筆と消しゴムで何度も描き直すと鮮度が落ちちゃうので…)
↑上のカッパは
まるで神がかって筆が勝手に描いたかのように
一回で描けてしまいました。
あまりにあっさりと描けてしまったラフでしたが
鮮度は大切……と
そのまま色をつけて納品しました。
それにしても、
神がかって自動書記したのが、神の啓示ではなくて
カッパ。
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