この春から、ある学校の講座を受講することにしました。
月1回1年間の受講です。
この日曜日が1回目の講座でした。
1回目の講座の内容は
『「看護」その役割と機能
「自然治癒力」への基本的信頼を持つために』
でした。
「看護」と聞くと
医療従事者向け?と思われますが
そうではなく
私たち一人一人が、本来の身体の仕組みを知り
病気というものの捉え方の意識を変えることによって
自分自身の身体への基本的信頼を取り戻す・・という
今までの常識や、医療への依存(洗脳?)を考え直す内容でした。
私は、年に1回か2回ぐらい風邪を引くのですが
いつも熱が出て3日は寝込んでしまいます。
昔はそれが仕事に差し障るので、困ったもんだなぁと思ってましたが
じつは風邪をひいて熱が出るのは
日々溜まってしまった身体の偏りを元に戻す作用だそうで
風邪をひいた時に、病院に行ったり薬を飲んだりするのは
せっかくの身体の調整機会を滞らせるらしいのです。
なーんだ。
今まで私がしてたことって、いいことだったんだ!
と改めて確信しました。
それにしても。
こちらの講座。
講師はもちろんのこと
受講生も皆、マスクを着用していません(^^)。
なぜならみんな、本質を気づいて知っているから。
そもそもこの学校の校長が元医療従事者。
あー。
誰もマスクをしてない環境で、心置きなくおしゃべりができる楽しさよ。
自分の心にウソをつかないでいい・・という心地よさよ。
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