3月18日(土)から茨城県の土浦市民ギャラリーで
「新・和本装丁 イラストレーションとデザインで詠む万葉集」展×「本とか 装丁とか あいうえお」展
の巡回展がただ今開催されています。
http://www.tosho-sekkei.gr.jp/
私も参加しています。
「新・和本装丁」展では
装丁家の白沢正さんとペアを組み、
山上憶良の
【憶良らは 今は罷らむ 子泣くらむ それその母も 我を待つらむぞ】
を文字と絵で表現しました。
白沢さんの装丁が、今までの万葉集ではない新しさがあって
良い意味で軽くて明るいイメージの和本に仕上がったと思います。
「本とか 装丁とか あいうえお」展では
私のイラストをチラシや展示の案内などに使っていただきました。
栞を8種類も!作ってくださって
会場で配布されています(タダです!)
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